おかげさまで1周年を迎える事が出来ました。

毎日がチャレンジの1年でした。1年を通して出来る事、出来ない事が分かりました。

次の1年は足場を固める1年にしたいです。

ざっと振り返ってみましょう。

■4月
オープン オペレーションなんて言葉は知りません。とりあえずかみさんと全力でやりました。柑橘類のミックスジュースがメインでした。ソイアボカドシェイクのファンも沢山いました。ミックスナッツはこの頃から1年を通して販売しました。その場で絞るリンゴジュースは大人気でしたがとても手間が掛かかるため現在はメニューにありません。もっと軌道に乗ったら再開予定。
天然酵母パンはオープン以来の定番商品です。
『朝一生活』のコンテンツとしてスタートしたジュース屋ですが1週間で朝一で開けるのを辞めました。

■5月
柑橘類が終わり、イチゴの季節到来。イチゴのスムージーが人気商品でした。ブラッドオレンジはまだ出て来たのでブラッドオレンジのジュースをメインにだしました。

■6月
果物がありません。苦労しました。なんとか甘夏だけのスムージーで乗切りました。剥くのが大変でした。絞りたてのレモンをつかったレモンスカッシュなんてのもありました。

■7月
ブルーベリーと出会う。バナナと豆乳をあわせて作るスムージーは大人気のメニューになりました。キウイフルーツとブルーベリーのフルーツサンドも登場。大人気のマフィンが登場。

■8月
とても暑い日が続きました。南国系の果物が徐々に入って来ました。お盆休みは沢山休んだ方がいいなと思いました。アルコールメニューのサングリアも出しました。

■9月
イチジクのジュース、梨のジュースが登場。100%ジュースじゃなくても良いなと思える様になりました。リーバイスのケータリングは良い勉強でした。初のケータリングが400人とは。

■10月
シロップ作りにチャレンジ。ジンジャーコーディアルも登場。この頃から何となく今後のフラクタスが見えて来ました。

■11月
寒くなって来て売上げが下がると思ったらジンジャーコーディアルのおかげで持ち越しました。

■12月
新店長を迎えて営業時間の変更、ランチメニュー登場とステップアップ。売上げは倍増しました。ジンジャーコーディアルが大好評でした。

■1月
12月の好調を維持してスタート。やはりジンジャーコーディアルとフルーツシロップが好調。ジンジャーコーディアルを使ったカレーも定番になりました。

■2月
飲食業は落ち込む時期ですがジンジャーコーディアルの御陰で売上げ維持できました。

■3月
ジンジャーコーディアルのピクルスが登場したりでこのまま軌道にのるぞという時に地震。自然にはかないません。

良くも悪くも1年もちました。学んだ事は数あれど、『ほどほどの力で乗切る事』が重要だと思いました。スペシャルなお店ではなく、千駄ヶ谷という場所に馴染んだお店を目指さなければならないと思いました。場所柄、地元のお年寄りも愛用してくれています。格好付けすぎずに入りやすいお店、気軽に利用できる店を目指してます。

オープンした後に(5月位かな)一緒に朝一生活を企画をしていた方から『日本じゃジュース屋は無理だよ』なんて言われました。『何で?』と答えると『日本には四季があるから』と。そこで僕の視点は変わりました。その場で作るジュースだけじゃ保たないなと。いろいろと模索している中で福田さんと出会いフレーバーウォーターというヒントを貰いました。そこからシロップやジンジャーコーディアルが生まれました。そうなるとプロダクトを扱っていた時の知恵が僕の頭に浮かびました。このシロップやジンジャーコーディアルをプロダクトとして売り出そうと。今年はここをクリアして行こうかと思います。飲食店経験者はその場所での利益のみを計算すると思います。しかし僕は別の分野での経験を生かしてあの場所から日本中にプロダクトを販売できればと考えています。今年は生産ラインをきちんと確立する予定です。

もちろんその場で作るジュースに手抜きはありません。メニューになくてもリクエスト頂ければアラカルトで美味しいの作ります。フルーツについては徐々にスペシャリストになりつつあると自分でも思います。これも僕をサポートしてくれる近隣の生産者やフラクタスで出会ったN君のおかげです。今年は青果としての果物の販売を強化したいです。お店の見た目も華やか、利益率も良しと優秀なアイテムです。他では手に入らない美味しいフルーツをジャンジャンお店にだしますので期待して下さい。

それと密かにブームを狙っているグラノーラ。マフィンのIさんのメニュー提供で数種類作ります。まだ世の中にグラノーラの本が出ていない事を話に聞いたので時期をみて1冊の本にできればなと思ってます。今はバナナと豆乳ベースのシェイクに混ぜるだけですが、徐々に新しい食べ方を提案していけると思います。

オーガニックに拘らない。拘ると大変です。表記の問題もJASマークの問題も学びました。目に見える生産者の果物をメインに扱います。本当は無農薬なんだけど表記の問題でフラクタスの店頭では特に表記がないですが、実は殆どの品目は自然栽培のフルーツなんです。今、きちんと表記できるのはキウイとマイヤーレモンだけなんです。

さあ、明日からも適当にがんばるぞ。1年がんばれたのは応援してくれたお客さんや良き隣人の方々、果物の生産者さんのおかげです。感謝です。

ここから1日がスタートすることもあったし、ここで1日を終える事もあった。最近はランチの後のひととき。

この眺めが僕の日常。

これからも良き隣人でお願いします。

柑橘類の美味しい季節がきましたね!

そのまま食べるのも美味しいですが、せっかくなのでジュースにしませんか?

フラクタスサラダ

フラクタスのランチはカップサラダかカップフルーツを選ぶ事ができます。

そのカップサラダ用の野菜が春らしくなってきました!
ルッコラ、マスタードリーフ、スイスチャード、アカリアス、サニーレタス、水菜等の葉物と大人気の青大豆、人参なんかが入っています。これに人参とタマネギをベースにしたドレッシングが付いて来ます。

1カップにもりもりと入って単品400円。ランチセットだとサンド(フルーツサンド、ジャムサンド、カンパーニュサンド)から1つ、とお好きなドリンクとバナナがセットになっています。セットで1,000円です。

新鮮や葉物のシャキシャキの食感、青大豆と人参の歯ごたえが口の中でみずみずしく広がります。