GW
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GWも通常通りオンラインショッピングは運営してます。
よろしくお願いします。
GWも通常通りオンラインショッピングは運営してます。
よろしくお願いします。
こんにちは! だいぶお時間があいてしまいましたが、オンラインショップを再開しました。
実はフラクタス10周年なんです。これを機会にフラクタスを始めた頃の気持ちを思い出して再スタートです。
美味しさを追求する為に暫くは量り売りのみ。
これだけ良質なグラノーラを適正価格で皆様にお届けするには余計なパッケージなどを避けて、自社サイトでお客様にダイレクトに販売する事が最適と思いました。
本当にグラノーラを愛する人に心を込めて。
全てのグラノーラに共通して、オートミールを中心に材料の見直しをしより良い材料を使う事にしました。
残念ながら廃盤になってしまったフレーバーもございますが、どうぞフラクタスをよろしくお願いします。
成田博昭
薬院では大変多くのお客様に愛されて楽しく営業していました。事情があり今の場所(大手門)に引越しをしたのですが、相変わらず食べ放題や量り売りの営業の復活を望む声が多いです。
どなたか什器などをお貸ししますのでやりませんか?新規事業でも既存の店舗での営業でも構いません。
興味ある方はお知らせください。
092-731-8040 fructus48@gmail.com
日本ならではの素材。きな粉と抹茶。
抹茶グラノーラはもともと松屋銀座時代のお正月の特別グラノーラとして発売されていました。人気がありレギュラーになったグラノーラです。
鹿児島のすすむ屋茶店さんの抹茶を使い、他のグラノーラより低い温度で焼き上げます。
きな粉グラノーラは何度かノヴェルティなどで作っていたのですが、ここのところ要望が多くついにレギュラーに。
どちらも黒蜜とアイスクリームと一緒に食べるのがオススメ。
是非、量り売りでお求めください。
お中元の季節ですね。
大体の地域では7月中旬から8月15日までに心を込めてお届けする時期のようです。
フラクタスでは熨斗やギフトカードなどの対応も可能です。
オンラインショッピングで購入可能なギフトセット3,000円(税別)がオススメです。
もちろんご要望に応じてカスタムも可能です。
企業様や大口の方のお値引きなどもご相談可能です。
お気軽にお問い合わせください。mail fructus48@gmail.com 092-731-8040
今更のご報告なのですが、薬院から大手門にお引越しをしました。
食べ放題イートインの営業はしておりません。
量り売りは不定期ですがしております。だいたい月曜日、水曜日、金曜日、土曜日の朝10時から16時位までです。
毎週土曜日はお隣のtweener coffeeさんで焼きたてのグラノーラが朝10時半位から食べられます。美味しいコーヒーと一緒にどうぞ。
810-0074 福岡市中央区大手門3-2-1 1F
092-731-8040(変わらず)
グラノーラを作り始めてそろそろ9年。
売り方もまったく分からなく、見よう見まねの見るモノもまねる者も無くもがいていたのが懐かしく思えます。
時はまさにライフスタイルショップブーム。お洒落なパッケージの食品をみんなが探していました。
ここで私たちフラクタスはよそ行きのお洒落なグラノーラを作ってしまいました。グラノーラ=ギフトになってしまいました。
その後に百貨店に入る事になるのですが、売り場がグロッサリーコーナーに決まったことにより、もっと身近にという思いを込めて量り売りを始めました。
しかし、百貨店の売り場の環境のもとでグラノーラの質を保つ事が厳しくなりました。そこでまたパッケージを重要視したギフト商材に戻ってしまいました。
百貨店を辞めるときに、お客さまとの接する場所をなんとかと思い、福岡の工場にイートインコーナーと量り売りを設けました。これがなかなか好調でして、近所の方がリピートで量り売りを購入してくださりました。オンラインショッピングでのリクエストが多く、今回遂にオンラインショッピングでも量り売りを始めました。
量り売りですのでだいぶお得です。every single dayは通常400gで2,000円。これが量り売りですと1,600円です。その他にも例えば、ドライフルーツの量の調整ができたり、カカオグラノーラのピンクペッパーを抜いてくれなんて要望にもお答え出来ます。*製造段階の行程の変更はできません。例、ブラウンシュガー抜きなど。
お洒落なパッケージにはいれませんし、密閉もしません。ギフト対応はしません。
あくまでもグラノーラをご自身で楽しみたい方がお得に利用出来る事を願っての販売です。
お得にフラクタスのグラノーラを楽しんで下さい。
グラノーラの誕生
2010年末、僕らはジンジャーのシロップ作りに追われていました。同時にフルーツのシロップの研究もしていました。紅玉、王林、ジョナゴールド、フジを使った林檎シロップはフラクタスの定番になり、ジンジャーと合わせたアップルジンジャーのファンがたくさんいた事を思い出します。
林檎のシロップを作った後に煮上がった林檎が余ります。だいたいはそのまま食べたり、ジャムにしたりするのですが流石に製造量が多くなると作りきれません。そんな時に大人気だったマフィンを作ってくださった方に煮上がった林檎を渡すと、翌日にそれをドライにして自家製のグラノーラに混ぜ込んで持って来てくれました。それがグラノーラとのはじめての出会いでした。鳥の餌のような、、、、みため。さて、お味は、、なんとこれが旨い!!! 来る人来る人に試食をしてもらい、たまたま居合わせた某雑誌の編集をされている方が仰った『グラノーラをきちんとしているお店はないね。』の一言でフラクタスでグラノーラを作る決意をしました。
最初にできたのがナッツのグラノーラ、ジンジャーシロップを使ったグラノーラ。そしてこのアップルを使ったグラノーラ(現在のEvery Single Dayのベース)が出揃いました。少し遅れてコーヒーグラノーラも完成しました。ジンジャーグラノーラ以外はどれもいまも変わらないレシピです。
さてさて、ここからフラクタスのグラノーラ作りの追求が始まります。
また次回で。